もとR

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1: おっさんライダー 2007/02/08(木) 00:27:43 ID:WWzZftVr
まじめに考えれ、オマイら。

3: 774RR 2007/02/08(木) 00:29:33 ID:Vkb2xXuL
>>1が買わないから

終了

66: 774RR 2007/02/11(日) 21:50:51 ID:3I8oBrh+
>>1
が乗ってるから

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1: 774RR 2011/12/03(土) 14:05:26.06 ID:ypHvPPid
派生元スレ
【MC41】 新型CBR250R 63【オーナーズスレ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bike/1322735298/

■スレの目的
このスレは議論の切り分けのために立てました。
新型CBR250Rのスレではエンストが頻発するとの報告が上がっているものの、
検証が進まず散発的に話題がループしております。
そこで、同じ症状が出る方の議論をここで円滑に進めて頂きたいと思います。

■該当者に提供してほしい情報
・エンスト発生時の状況
 ・天気、気温など周囲の環境
 ・症状の再現を確認できる動画
・車両の状況
 ・マフラーはノーマルか、社外品か

その他、検証に有用な情報があれば併せて提供をお願いします。

3: 774RR 2011/12/03(土) 14:09:50.42 ID:IWUEpnJL
ヘタクソに難癖つけられて可哀相

4: 774RR 2011/12/03(土) 14:13:56.08 ID:HXhOS7qa
エンストしまくるからメガリに乗り換えるらしい

5: 774RR 2011/12/03(土) 14:27:00.39 ID:XEhBDVEc
下手っぴっぴっぴ♪

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472: 774RR 2006/03/29(水) 23:21:25 ID:f3UMecM8
薄曇りの東京都下。周囲の一般車両と全く異なる雰囲気を放ちながら4台のバイクは行く。
一番風を切るのは、鈴木さんが駆る『究極のCB』、ホンダCB1100R。
続くは、熱きバイク野郎アナゴ君のスズキ GSX750カタナ。
数度のエンストを繰り返した後、ペースを掴み出したCB400FOURの新米ライダー。
そしてしんがりを努めるは、GPz900R Ninjaと僕のニューコンビ。

青梅街道をひたすら走る。雑然とした街並みも、23区を抜けると走りやすくなる。
福生で国道16号と交差した後は、景色も急激に都内とは思えないほどの長閑なものに。
左手、眼下には多摩川の渓谷美。右手には迫る山肌と、日本の原風景のような田舎の集落・・・。
ふと気がつくと、いつも以上に景色を眺める余裕のある自分に気がつく。おそらく、新しい相棒のおかげ・・・。
Ninjaはやはりいい・・・。慢性的渋滞の都内はともかく、このように一定のペースを維持しながら走ると解る、その安定性と厚いエンジントルクがもたらす精神的余裕。
ひとたびスロットルを鞭打てば、いとも簡単に非日常にいざなうであろうその魔物には、ゆったりと日常を噛みしめながら走ることの出来る、一見相反するもうひとつの顔を持っていた。

少年を意識し、意図的にゆっくりと走る鈴木さんのペースと相まって、僕は奥多摩の景色と前を行く一昨日までの僕の相棒の、初めて見るその走る後姿を懐かしい思いで見つめていた・・・。

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7: 774RR 2006/03/12(日) 08:41:47 ID:hyeJPsfA
~あらすじ(?)~
人気者でも無ければ、イジメられっ子でも無かった男・・・。
良い子でも無ければ、不良でも無かった男・・・。
天才でも無ければ、落ちこぼれでも無かった・・・そんな男・・・。

世界との明確な接点を持てなかったが故に、閉塞感と虚無感に任せるがまま、
屈折し鬱屈した精神の中で自分自身に無意識に見切りをつけていたフグ田マスオの
人生を変えた2つの大きな出会い。
孤独に染まり行く彼を、湿った暗いボロアパートの六畳間からまるで導き出すかのように
陽の当たる世界へ連れ行くアナゴ。・・・そしてバイク・・・。

太陽の光と流れる風を感じながら、バイクで走るにつれて徐々に世界と、そして自身の
存在に現実感を覚えゆくマスオ。
20年の半生の中で、決して見せることの無かった溌剌とした笑顔を友とバイクに
もらいながら、変わりゆくマスオ。
そして、彼が知ってしまったもう一つの世界・・・。

第三京浜・・・。首都高湾岸線・・・。首都高環状線・・・。
排ガスと焼けたオイルの匂い。断末魔のようなエキゾーストノート。路面に刻まれたブラックマーク。
スピードの悦楽が支配する狂気の深夜・・・。数多のライダーを虜にし飲み込んでいった
その悪魔の棲む世界に吸い込まれてゆくマスオとアナゴ・・・。
もっとスピードを!もっとパワーを!
ライダーの本能の赴くままに、終わりなき無限地獄に足を踏み入れてゆくマスオが
一体その先で見るものとは・・・。

THE MAN・・・WHO LIVES IN DEVIL's SPEED・・・.

何物でも無かったその男がなろうとしていたのはヒーローか、それとも地獄の悪魔か・・・。
周囲の人々をも巻き込みながら、その運命のギヤは噛み合い、そして回り始める!!

27: 774RR 2006/03/12(日) 23:10:35 ID:DHH++meX
         ◤◥◣  コーヒー噴いた
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226: 536 2006/02/03(金) 01:16:19 ID:w6A8mbTf
故郷は嫌いだった・・・。
ガキ大将肌の兄貴が目の上のたんこぶのようで、全てのコンプレックスの根源のような存在だった。
大した家柄でもないのに、見栄っ張りの母親に無理やりバイオリンを習わされた。
興味が無かったので上手くなる事も無かった。それよりも何でも無意味に強制したがる母が憎かった。

東京に来れば何かが変わると思っていた。有名大学に通うという口実で2浪までして早稲田に入った。
本当はここから逃げ出したかっただけなのに、適当に思いついた安っぽい理想を熱っぽく語る振りをして親から2年間も無駄飯を喰わせてもらった。
今思えば、大阪が嫌いだったのかそのころの自分が嫌いだったのか、解らなくなる事がある。

2つ下の連中にタメ口をきかれるのがイヤで、ほどなくしてあまり学校にも行かなくなった。
6畳一間の安アパートに篭っていると、自分がこの世界の中心に居るような、はたまたこの世界には自分の居場所が無いような錯覚に襲われ心のバランスすら無くしかけていた。

10日も不精した垢を落としに銭湯へ行った帰り、タバコ屋の近くの路地でそのバイクを見た。
バイクなぞ興味は無かったが、この素人目にも特異なスタイルをもつこのバイクが「カタナ」という名前である事ぐらいは知っていた。
・・・なぜ、目を奪われてしまったのだろう・・・。僕は「カタナ」の傍らに5分は佇んでいただろうか。
夕日を浴びて怪しく光るエンジン。日本刀のようにとがった鼻っつら。よく見ると前後のタイヤの大きさが違う事が解る。ドキドキした。都会の片隅の掃き溜めの中に居るような目的も無く荒んだ生活を送っていた僕の目には、その独特のオーラを放つマシンが異次元の乗り物に見えた。
この乗り物に乗れたなら、どこか違う世界に行けるような気がした・・・。

僕は背後に人が居る事すら気が付かなかった。いきなり声を掛けられてみっともなくも体がビクッと動いた。
「バイク・・・興味があるのかい?」
ヘルメットを小脇に抱え、革ジャンを着た僕と同じくらいの年頃の男。明らかにこのマシンの持ち主だった。特徴的な鼻の脇の大きなデキモノが目を引いた。

僕を変える出会いだった・・・。1983年のもうすぐ夏の頃の出来事だった。

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